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なぜ今、ブランドバリュー経営が必要か 2018.11.01

ほとんどの中小零細企業の経営者は、自分の組織を良くしたいと願っています。
稼いで、従業員にも幸せになってもらいたいと、みんなが口にします。
その目的を達するために、お金の問題、人の問題、、、課題がなくなることはありません。
では、経営者がどうやってこの課題を解決しているか。
多くの場合、経営者自身が”学ぶ”という行為を通じて解決しようとします。
その際、多くの解決策の中から何を学ぶでしょう。
流行りの経営戦略、華やかなブランディングの事例、新しい人事制度、、、
みんながやっている、流行っている、という理由でその方法論に飛びつき、
さらっと表面をなぞって、「あ、これ良さそうだな」と思うと、
経営者は判断が早い人たちですから、即、組織に導入しようとします。
けれども、現業を抱えている現場はそこまで柔軟には対応できません。
忙しい中で、組織がその方法論に合わせようとして、結果、疲弊します。
この結果を見て、経営者は「ああ、この方法論はうちには合わなかった」
という判断でそれを過去のものとしてしまいます。
これでは限られたリソースを浪費するだけです。
この時のその場を支配しているのは「合う・合わない」という発想です。
けれども、この出来上がった方法論を導入し、合うか・合わないかという発想では、
今の時代では、とても追いつけません。
今の時代は、課題が複雑化して個別化多様化が進み、環境要因が読みにくい時代です。
ノイズが高まっているとも言えます。
AIやロボット、ビッグデータなど、今までにない環境要因の影響が大きく、
変化が早く、かつて成果を出した経営メソッドも、効果を発揮しません。
経営者は既存の経営メソッドに頼るのではなく、自分で考える時間を取らなければいけないのです。
この、合う・合わないでは追いつかない時代に必要な方法論が、
ブランドバリュー経営です。
ブランドバリュー経営の軸は、自分たちの方法論を持つこと。
方法論をカスタマイズする力をつけることです。
体系を最初に学ぶ際には手順を踏みますが、その上で、
自分の組織ではここをやる、自分たちに合わせた段階を踏むというカスタマイズを
自分たちの手で行っていくという点において、
ブランドバリュー経営は実践型のメソッドであると言い切れるのです。